法律事務所を利用することができるケースとして、最後に紹介するのは個人間における借金の解決を行いたいという場合についてです。金銭トラブルというのは犯罪につながってしまうケースも有る大きなトラブルであり、これについて公平な立場から解決することができる法律事務所というのは重要な意味を持っていると言えるでしょう。基本的に個人間の金銭の貸し借りである場合についても、金利を設定する場合については法律の範疇である必要があります。年利20%を超えるような金利設定を行なうことは個人間でも全くできない仕組みとなっているため、この点について判断しつつ債務がどのようになっているのか、ということについて考える必要があります

さらに法律事務所を利用することによって重要なポイントとなるのが、時効の存在です。実は個人間における金銭の貸し借りがあるという場合についても、時効の援用を行なうことができるようになっています。基本的に債務の時効は10年間というように設定されています。ただし、これは「請求がなくなって10年」で消滅するという仕組みとなっているため、債権者が債務者に対して返済の請求をし続けている限りに於いては時効が援用されることはありません。